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AMDは10月22日、Radeon HD 6800を正式発表した。Radeon HD 6800シリーズは第2世代のDirectX 11対応アーキテクチャを採用したGPUとなり、最高のPerformance-per-wattを実現したという。
 
Radeon HD 6800シリーズはMulti-Display技術である“Eyefinity”やに対応する。出力はDisplayPort 1.2, HDMI 1.4aに対応する。
また、Radeon HD 6800シリーズの発表と同時に、AMDはAMD HD3D technologyを発表し、ゲームや映画におけるステレオ3Dのオープンな3Dイニシアチヴをもたらすとしている。AMD HD3D technologyは400以上のタイトルをサポートし、オープンな3Dエコシステムで3Dソリューションの拡大をコスト効率の優れた形で実現するという。

またRadeon HD 6800シリーズはDirectComputeとOpenCLにも対応する。

Radeon HD 6800シリーズが正式発表されました。価格はRadeon HD 6870が$239、6850が$179となるようです。
そのスペックに関しては諸説流れましたが、最終的にはRadeon HD 6870が1120sp、6850が960spで落ち着き、Shader構成もRadeon HD 5800系同様の5 shader構成となっています。Radeon HD 6000シリーズ全体のコードネームは“Northern Islands”、6800シリーズのコードネームは“Barts”となります
(“Southern Islands”とか言ってたのは何だったのやら・・・)。

“Barts”コアのスペックは以下の通りになります。

◇Barts(Radeon HD 6800)
  ・StreamProcessor数:最大1120
  ・トランジスタ数:17億
  ・ダイサイズ:255mm2

ダイサイズは“Cypress”(Radeon HD 5800)の76%、一方でStreamProcessor数は70%となり、演算性能はRadeon HD 6870で2.016TFlopsとなり5870の74%となります。
“Barts”は“Cypress”同様にSIMDアレイが2個の構成となっています。SIMDコア当たりのStreamProcessor数は“Cypress”同様の80で、“Barts”ではこのSIMDコアが14個搭載されています。

アーキテクチャについても諸説言われていましたが、結局は“Evergreen”系のマイナーチェンジとなったようです。

GPU部門の上級副社長であるMatt Skynner氏が明かしたところによると、オリジナルの“Northern Islands”は32nmプロセスで設計されていたようですが、TSMCが32nmプロセスをキャンセルした為、40nmプロセスで設計せざるを得なくなってしまったようです。

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